コロナウィルス対策として、自宅で仕事を、テレワークが推奨されています。先日、私は会社のグループの会議で、Skypeを使った会議をやりました。17名も参加した会議でしたが、トラブルもいくつかありましたが、うまくできたと思っています。トラブルは、回線(声)が途切れるとか、声が小さいとか、使い方の問題あるいは、回線の問題もあったようですが、何がこの会議で良かったかというと、リアルの会議では、当たり前にできる情報共有が難しいという発見があった事です。つまり、発信者の情報(ワードやパワポ)は、見ることができるが、それを受信者は受けるだけの一方通行であるという点でした。これを双方向にできないか、できればリアルな会議により近づくということが、会議後の反省会で出されました。早速解決策を見つけ次の会議には活かせそうだということになりました。
一方通行のコミュニケーションは、発展性がありません。双方向性をいかに確保するかが、対話であると感じました。