もの補助に挑戦しよう
もの補助(4次公募)締切りは11/26です。今年は、もの補助が通年で公募されていることは、皆さんご承知の通り。通年なので、自社の設備投資に合わせることが可能です。そのため、無理にもの補助の事業期間に合わせなくても良い。
使い勝手が良くなった。申請者が増えたか?そうでもない。条件が厳しくなった面があるからだと思われる。総賃金の1.5%アップ(年率)が求められるから。
人員削減や賃下げは、門前払いになってしまうし、1.5%のアップは、中小企業にとっては結構ハードルが高い。当然、辞退するところも出てきます。
条件がそろって、加点要素を最低2項目持っていれば、申請にはかなり有利と思われます。ぜひ、挑戦してみては。